携帯電話各社携帯比較携帯電話

高校生をモデルにした携帯会社の比較が見あたらなかったので
富山第一高校-Tomiichi.comが独自に調査してみました。
中立的な立場から移動体通信事業社(ケータイ会社)を徹底比較してみたいと思います。
ご意見などもお待ちしています。(Mail)
#2008/03/09-現在、各社の料金プラン計算を最新版に書き換え中です。各社割引サービス等の大幅変更があったので、結果も大きく変動することが予想されます。完成までもうしばらくお待ちください。
#あくまで中立的立場から見たデータのみ使用しています。

6/12:基地局数推移を最新の物に更新しました。

-----基本モデルデータ-----
家族:4人
年齢:17歳
通話時間:1日3分+家族との通話1分
パケット通信:定額プラン加入・使用頻度高
メール:一日15通(受信/送信)
加入年数:3年
※家族は全員同一キャリア、同一プランと仮定。
  一ヶ月は30日で計算。
  無料通話分のくりこし・わけあい等は考慮しない。
------------------------

■比較内容一覧■
1:料金プラン
2:サービス提供エリア
 ・今までの基地局数推移[PDF] (07.04.14現在)





1:まず、料金は?-MNPで変わった?各社料金プラン-

まずは現在シェア1位のNTT-DoCoMoから。

■加入プラン
 ・新料金プラン[タイプM]
 ・パケ・ホーダイ
 ・ファミリー割引
使用料金合計
基本使用料
(割引適用後)
\4227
iモード付加機能使用料
\210
パケ・ホーダイ
\4095
通常通話料(\14.7/30s)
\2646
家族通話料(\10.3/30s)
\618
タイプM無料通話分(\4200)
\-3264
ユニバーサルサービス
\7
合計
¥8539


続いてシェア2位のau(WIN)。高校生の間ではシェア1位かもしれません。

■加入プラン
 ・プランM
 ・年割
 ・家族割
 ・ダブル定額

使用料金合計
基本料金
(割引適用後)
\4193
EZWeb利用料金
\315
ダブル定額定額料
\4410
通常通話料(\14.7/30s)
\2646
家族通話料(\10.3/30s)
\618
タイプM無料通話分(\4252)
\-3264
ユニバーサルサービス
\7
合計
\8925


最後に、驚愕の料金プランを発表し
「罠がある」と騒がれたSoftBank。(旧Vodafone)
注:通話先の半分がソフトバンク、残り半分は他社とします。
  通話の90%は日中行われる物とします。
重要(一般的な使い方)



機種については店頭での一括払いとします。

■加入プラン
 ・ホワイトプラン
 ・パケットし放題
※〓SoftBankの場合、家族への通話は24時間無料なので
  家族通話は全て\0となります。


21時〜翌午前1時までは無料のため
対SB端末への通話料金課金対象は全体の10%とします


基本使用料
\980
パケットし放題
\4410
S!ベーシックプラン
\315
無料通話(対ソフトバンク)
\0
他社向通話(\21/30)
¥1,890
時間外通話
\189
定額対家族通話(\0)
\0
時間外家族通話(家族割引)
\0
ユニバーサルサービス
\7
合計
\7791


■「Wホワイト」を付けた場合

基本使用料
\980
パケットし放題
\4410
S!ベーシックプラン
\315
無料通話(対ソフトバンク)
\0
他社向通話(\10.5/30)
¥945
時間外通話
\94
定額対家族通話(\0)
\0
時間外家族通話(家族割引)
\0
Wホワイト加入料
\980
ユニバーサルサービス
\7
合計
\7731



■24ヶ月割賦で06/16現在最新機種の912SHを購入した場合。
※このケースのみ、割賦料金を含んだ計算になっています。

基本使用料
\980
パケットし放題
\4410
S!ベーシックプラン
\315
無料通話(対ソフトバンク)
\0
他社向通話(\10.5/30)
¥945
時間外通話
\94
定額対家族通話(\0)
\0
時間外家族通話(家族割引)
\0
Wホワイト加入料
\980
割賦販売金額
\3280
新スパボ割引額
\-2,200
ユニバーサルサービス
\7
合計
\8811





[考察]
 一定のモデルケースで計算した結果、
DoCoMo:\8539
au:\8925
SoftBank:\7791
SoftBankW:\7731
SoftBank割賦:\8811
と、パケット等を使用すると\980ではすまないにしても
総額ではSoftBankが一番安いという結果になりました。
逆に、このモデルケースではauが一番高くなりました。
また、 このモデルケースではWホワイトオプションを付けると
つけないよりも65円安くなるという結果が出ました。
人によってはさらに安くなる可能性が多いに期待できるでしょう。
この結果には各自意見があると思いますが、
あくまでモデルケースを元に、各社の公式に発表している
プランで算出した結果です。
もし「○○プランは××だからこうしたほうが良い」
など、間違っている所があれば指摘してください。

 

2.やっぱり繋がらないと!-各社サービス提供エリア-

 続いてはサービス提供エリア。
つまり、ケータイの繋がる範囲です。
現在富山県内でのエリア状況は
1位:au
2位:DoCoMo
3位:SoftBank
           だと言われています。
実際の所どうなのでしょうか、というわけで独自調査。

[調査内容]
1:北陸基地局数
2:実際の電波状況(主要地域)
3:体感電波状況(各キャリア使用者の実感)
の3つです。

#現在富山市内の携帯地局を片っ端から調べていますが
#各社なかなか面白い配置になっています。
#資料が出来上がり次第公開しますのでもうしばらくお待ちください。


1:北陸のアンテナ数    主要ソース

※注意事項
携帯電話基地局には、出力が70Wといった大出力のものから(法定最大出力は120W)、mWレベルの小出力のものまで様々です。
数や周波数帯だけで優劣を語ったりしないようにしましょう。
特に、「800MHz帯は2GHz帯より実効的なエリアは○倍になる」とか、
見ているこっちが本当に恥ずかしいので止めて下さい。

まずは各社が北陸に配置している基地局の状況を見てみましょう。
ソース(情報元)は総務省発表公式データです。
いままでの基地局数推移[PDF] NEW!

そして、富山県における「エリア」の広さを独自に数値化してみました。
エリアポイント比較[PDF]
【結果】DoCoMo>>au≒SoftBank

事業者名
総基地局数(北陸)
DoCoMo 800MHz W-CDMA
855
au 800MHz CDMA1X
673
au 2GHz CDMA1X
71
DoCoMo 2GHz W-CDMA
1088
SoftBank 2GHz W-CDMA
1263
※各数値は3月3日現在

各社主に800MHz帯と2GHz帯を使用しているので、800MHz帯と2GHz帯の
基地局数を合計してキャリア毎に分類すると以下のようになります。
事業者名
総基地局数(北陸)
DoCoMo
1943
au
744
SoftBank
1263

ついでにブースター、リピーターやホームアンテナの数値も見てみましょう。
#ブースターやホームアンテナは電波状況の悪い場所をカバーするのに使う
# (主に)比較的低出力なアンテナの事を指し、ブースターは屋外、
#ホームアンテナは室内用に用いられます。
事業者名
総数(北陸)
DoCoMo
98
au
35
SoftBank
1017
※リピーター局とホームアンテナの区別はつきません。

最後に基地局数とブースター局・リピーター局・ホームアンテナを足した数値。
事業者名
総数(北陸)
順位
SoftBank
2280
1
DoCoMo
2041
2
au
779
3

※順位は基地局数の降順

#「エリア」の良し悪しは基地局数だけによるものではありません。
#この順位はあくまで「基地局数」の順位です。



2:実際の電波状況(主要地域)

#現在、市内を巡回しながら国土地理院1/25000地形図に記入、出力のわかっている物に関しては
#それも考慮に入れた上で図式化を行っています。
#今のところわかっている物としてはDoCoMoが元気な事、auが極端に少ない事(800MHzという事もあるのでしょうが)
#SoftBankの光張り出しが異常な増殖をしていることがわかっています。
#詳細は作業終了後、わかりやすくまとめた段階で公開しますので今しばらくお待ちください。

【結果と考察】

SoftBankはリピーター局も立てまくっていると思われ、エリアとしては
一部でFOMA2GHzと同程度かそれ以上に達していると推測されるなど、
意外と良い戦いをしています。
あと、一番最初にも書きましたが800MHz帯
2.0GHz帯や1.7GHz帯に比べて回折した際の損失が少なく、
屋内にまで到達しやすいという利点があり、
現在のauのように明らかに基地局数が少なくても
辛うじてサービスを提供できる環境を構築できています。
がしかし、いくら800MHz帯だといっても基地局1つあたりが
収容(通信)できる端末(携帯)数には限りがあり、
もしも「800MHz帯は2GHz帯より実効的なエリアは3倍になる
が本当だとすれば基地局1つで3倍の人数を抱える事となり、
回線の混みすぎによる輻輳(繋がらない事)が起こる確率が
高いというデメリットが生まれます。
たとえば、今回の結果でもしもauの800MHz帯が基地局1つで
3倍のエリアをカバーしているとすれば2GHz帯の基地局に換算して
2124本の基地局に相当するエリアとなりますが(電波状況は数ではないですけど)
逆に言えば基地局が2124本必要な所を703本でまかなっていると言えます。
これはどう見ても無理があり、KDDIは早急に改善する必要があるでしょう。
※[参考]エリアの広さ≠繋がりやすさ
逆に、DoCoMoのように2GHz帯でカバー仕切れない「エリア」を800MHz帯を使用
して賄うという考え方はとても有効であり、各社共見習うべきかと思います(しかし、SBは800MHz帯持ってません
ちなみにSoftBankは2GHz帯しか持っていない(免許の関係で)ので、
通常の基地局では電波の届きにくい、圏外の場所に「リピーター」という、
電波を再送信する装置を設置する事でエリアを広げています。
このリピーターで「収容可能人数」は増えませんが、「エリア」は広げる事が可能です。
つまり、収容人数とエリアを両立したドコモエリア拡大優先のSoftBankどちらも放置状態のau
少なくとも数値から見る限りではこのように見えても仕方ありません。
今の所、資金力に物を言わせているドコモが「インフラの面では」一人勝ちといっても良いでしょう。
auは潤沢な2GHz帯を割り当てられているのだから、今後は800MHz帯の特性に頼らずに
2GHz帯だろうが700MHz帯だろうが、更なる基地局の増設が急務だと思われます。
あと、最初に述べた口コミで広まっているエリア状況(1位au2位DoCoMo3位SoftBank)
についても「3本なのに繋がらない」等の意見を盛り込むと実効エリアは
1位:DoCoMo
2位:SoftBank & au

3位:au
になるのではないかと思います。(あくまで予測です)
現在、独自に市内各地で各キャリアの電波状況調査を行っているので
完成次第報告します。

#比較項目は随時更新(追加)予定です。

Copyright © 富山第一高校-Tomiichi.com. 2005-2008 All Rights Reserved.




<em>モバイルの方は富山一高非公式ホームページ携帯版の<a href="http://tomiichi.mobi/" title="Tomiichi.comのmobile向けページ。"><strong>Tomiichi.mobi</strong></a>をご利用ください。</em>